働きたくないゆとりの雑記帳

日々思ったことを書いたり書かなかったり…

ペットボトル加湿器って実際どうなの?使ってみた感想を書いてみる

スポンサーリンク

こんにちはNAO(@7010_log)です。

乾燥する季節になると気になってくるのが部屋の湿度です。

私の場合、部屋の湿度が下がっているときに寝てしまうと喉を痛めて風邪を引いてしまうということに気づいてからは、湿度計と加湿器で管理するようになりました。

ただ、加湿器一つでは加湿力が足りないなぁと思っていたため、手軽に導入することができる加湿器として「ペットボトル加湿器」を購入しました。

そこで今回はペットボトル加湿器のメリットやデメリット、実際に使ってみた効果や使用感を書いていきます。

そもそもペットボトル加湿器とは?

水が入ったペットボトルのキャップ部分に取り付けて電源を接続するだけで使える簡易加湿器です。

非常にシンプルで余計な機能は無いことが多く、比較的お手頃な価格で購入することが可能。

倒れても水が溢れる心配が無く、汚れたらペットボトルを捨てて新しいものに変えればいいだけなので掃除が最小限で済むのが特徴です。

接続方法について

ペットボトルのキャップ部分に取り付けて吸水スティックで水を吸い上げるタイプと、逆さにして本体に差し込むタイプの2種類でそれぞれにメリット・デメリットがあります。

吸い上げタイプはとにかくコンパクトで、幅がペットボトルとほぼ変わらないためスペースを取りたくない場合にオススメです。

デメリットは吸水スティックの長さやペットボトル底の構造の関係で水を最後まで使い切れないことと、商品によっては吸水スティックの定期交換が必要なことです。

逆さタイプは専用のキャップを取り付けてペットボトルを逆さにするため水を最後まで使い切ることができます。

デメリットは吸い上げタイプに比べて少しサイズが大きいことと、本体の手入れが多少必要になることです。

加湿方法は3種類

ペットボトル加湿器の加湿方法は3種類あり、超音波の振動によって細かいミストを発生させるタイプ、熱によってスチームを発生させるタイプ、電気を使わず蒸散紙などで吸った水を気化させるタイプがあります。

超音波振動方式は水が熱くならないので部屋の温度を上げることがなく、消費電力がスチーム式に比べて少ないです。

スチーム式は熱を使うので多少部屋の温度に影響を与えるため寒い季節に向いており、加湿力が超音波振動方式と比べて高いです。

自然気化式は電源を必要としないので場所を選ばず置けるし音もしません。加湿力は一番弱いですがインテリアを重視した可愛いデザインが多いです。

ペットボトル加湿器を購入する際に確認するポイント

  • 電源がコンセントかUSB給電か

実際に使う場所によって選びます。パソコンなど機械周りに設置する場合はUSB給電、それ以外はコンセントにしましょう。汎用性を持たせるならUSB給電を選び、コンセントをUSBに変換できる電源タップも一緒に購入すると良いです。

  • 吸い込みタイプか逆さタイプか

これは好みによると思います。タイプによって本体のデザインも変わるので、そっちで選んだ方がいいかもしれません。

  • 本体のサイズ

置く場所次第です。ただどのペットボトル加湿器もコンパクトなのであまり気にしなくてもいいでしょう。

  • 超音波振動式かスチーム式か

部屋の温度に影響を与えるかどうかで選びます。季節によって使い分けるのもアリだと思います。

  • 安すぎない値段

ペットボトル加湿器は仕組みがシンプルなため安い海外製が多いです。安すぎると壊れやすく、返品などのサポートにも影響がでるためあまり妥協しない方がいいです。販売元が日本企業の物もあるので、メーカーで選ぶと安心して購入できます。

オススメのペットボトル加湿器5選

価格や製品スペック、レビューなどを参考にたくさんあるペットボトル加湿器の中からオススメできる商品を5つ選んでみました。

山善(YAMAZEN) ペットボトル式加湿器 アロマポット付 KP-C055

加湿方式:スチーム式
電源:コンセント
消費電力:150W
1時間あたりの電気代目安:約4.1円
加湿力:200ml/h

日本企業の山善から発売されているペットボトル加湿器です。

スチーム式によってペットボトル加湿器としてはかなりハイパワーで加湿してくれます。

アロマ機能が付いており、加湿しながら好きなアロマの香りを楽しめるので女性にもオススメ。

ブラック✕木目、ホワイト、木目、ピンクの4色あるので部屋のインテリアに合わせて設置することが可能です。

空焚き防止機能があったり、掃除用のブラシや交換フィルターが付属していたりと、細かい気配りがあるのはさすが日本メーカーですね。

Satechi USBポータブル加湿器 ST-USBPH2

加湿方式:超音波振動式
電源:USB
消費電力:2W
1時間あたりの電気代目安:約0.1円
加湿力:20ml/h

アメリカのカリフォルニア州サンディエゴにある企業Satechiから発売されているペットボトル加湿器です。

いろんなペットボトルのサイズや形に対応している優れもの。

デザインもシンプルで持ち運びしやすく、アロマオイルの使用も可能になっています。

消費電力がかなり少ないのでその分加湿力は弱め。

ちょっとした時のサポートとして使うのがオススメです。

積水樹脂 自然気化式ECO加湿器 ULT-EL-GR

加湿方式:自然気化式
電源:なし
消費電力:なし
1時間あたりの電気代目安:0円
加湿力:不明

積水樹脂という日本のメーカーから発売されているペットボトル加湿器です。

自然気化式の採用に加えてペットボトルを使用することで緩やかに長時間加湿してくれます。

色はグリーン、ピンク、ブルーの3色で、それぞれ蒸散紙のデザインが違っておりとても可愛いです。

インテリアとしてとても映えますし、電源もいらないのでどこでも置けるのは嬉しいですね。

TO-PLAN アルパカの加湿器

加湿方式:自然気化式
電源:なし
消費電力:なし
1時間あたりの電気代目安:0円
加湿力:4ml/h

株式会社東京企画販売という日本企業から発売されているペットボトル加湿器です。

かわいいアルパカのぬいぐるみをペットボトルに被せてセットするだけ。

ペットボトルが隠れてぬいぐるみのように見えるのでインテリアとしても使えます。

メンテナンスは洗濯で済むのがとても楽で良いです。

見てるだけで癒されるこのアルパカ、贈り物として使うのもオススメですよ。

トップランド ペットボトル加湿器 キューブ

加湿方式:超音波振動式
電源:USB
消費電力:2.5W
1時間あたりの電気代目安:約0.1円
加湿力:30ml/h

トップランドという日本企業から発売されているペットボトル加湿器です。

ペットボトルに取り付けるだけで簡単に加湿することができます。

バリエーションはホワイト、レッド、ブルーの3色。

ミストを出す間隔やコップで使えるモード、オフタイマー機能を備えた上位互換バージョンもあります。

恐らく一番売れているペットボトル加湿器ではないかと思います。

実際に購入した加湿器のレビュー

今回選んだのはトップランドから発売されている「bottle CUBE」というペットボトル加湿器です。
f:id:webhack:20171121213101j:plain


USB接続で動作する超音波式加湿器で、価格も1000円弱と手軽に導入することができます。

超音波振動式のなので、熱くならずに静かで細かいミストを発生させてくれます。

カタログスペックでは最大30ml/lとなっているんですが、製品説明では500mlのペットボトルで10時間持つと書いてあるので、一回水を補充すればそこそこ長い時間持つみたいです。

ただ、8時間で自動停止するようになっているので水を使い切るまで動かすような使い方はできない模様。
f:id:webhack:20171122032928j:plain


重さは42g、ケーブルの長さは80cmで吸水スティックが5本付いています。
f:id:webhack:20171122032912j:plain


使い方は本当にかんたんで、本体に吸水スティックを差し込んで水入りのペットボトルにキャップのように取り付けるだけ。

USB電源に接続して本体の電源ボタンを押せばすぐに加湿してくれます。
f:id:webhack:20171122032945j:plain
ちなみに説明には吸水スティックを濡らすと書いてありますが、わざわざ濡らさなくても大丈夫です。


分かりにくいですが実際に動いている様子。
f:id:webhack:20171122032959g:plain


使ってみて分かったこと

手軽過ぎてヤバイ

本当に手間がかからないし気楽に使える

良くも悪くも加湿力が弱い

普通の加湿器よりも加湿力がかなり弱い(自分がメインで使っている加湿器の約10分の1)ので、本当に補助目的でしか使えません。

ただ、出るミストが少ないことで加湿器に有りがちな周りがビショビショに濡れてしまうことが無いため安心して使えます。

場所をとらない

ペットボトルなのでコンパクトで場所を選びません。

通常の加湿器は大きいし周りのものが濡れないように配慮する必要がありますが、全く気にしないで使えるのは素晴らしい。

注意すること

たまに掃除する

やはり水を扱うものなので定期的に掃除する必要があります。
カビなどで汚れてしまうとそのまま部屋に撒き散らすことになるので、体に良くないことになります。
吸水スティックは一ヶ月で交換します。間違っても使いまわさないようにしましょう。
ペットボトルは綺麗に洗えば交換しなくても大丈夫かと。

ミネラルウォーターは使わない

ミネラルウォーターを使うとミネラル成分が本体に溜まってしまうので故障の原因になるようです。
水道水でも塩素や石灰などが溜まってしまうのでやっぱり定期的な掃除が重要。

ペットボトルは普通のやつ

たまにある飲み口が広くなっているタイプのペットボトルでは使えません。
まぁ使えなくはないんですが、倒れてもこぼれないというメリットが潰れます。

数日使っていると勢いが弱くなることがある

このペットボトル加湿器特有の現象だと思いますが、たまにミストが弱くなったり出なくなることがありました。

その場合は吸水スティックを抜き差ししたら治ります。ある意味掃除の目安かもしれません。

500mlペットボトルだと水が少し余る

長時間使用したかったので500mlペットボトルで使っていたのですが、吸水スティックの長さが微妙に短くて水が少し余ります。

この水を使いまわすわけにもいかず捨てるしかないので、気になる人は吸水スティックをカットして350mlペットボトルを使うのがいいと思います。

結論

個人的には買って正解でした。

目的も果たしてくれましたし、問題も特に無かったので実用レベルであることが分かりました。

風邪ひきやすいのに加湿器を使ってない人が試しに使ってみるのにいいかもしれません。

湿度は肌質にも影響するみたいですし、早めに導入するのをオススメしますよ。