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【無限増殖】ヨーグルトメーカーで自作!PA-3ヨーグルトの作り方

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こんにちはNAO(@7010_log)です。


明治から発売されているプロビオヨーグルト「PA-3」、みなさんはこのヨーグルトを自作できることはご存知でしょうか?


実は、ヨーグルトメーカーを使えばかなり安く、大量にPA-3ヨーグルトを作ることができるんです。しかも超簡単!


そこで、今回はヨーグルトメーカーを使ったPA-3ヨーグルトの作り方を紹介していきます。

PA-3ヨーグルトについて簡単におさらい


「プリン体と戦う乳酸菌」と題して明治が販売しているヨーグルト。


乳酸菌の正式名称は「Lactobacillus gasseri OLL2959」ですが、PA-3という名称はP(プリン体)、A(アタック)、3(3つの作用)からきているそうです。


処理しきれず溜まった尿酸によっておきる痛風、尿酸の元となるプリン体を「Lactobacillus gasseri OLL2959」乳酸菌は菌内に取り込んで増殖に利用します。

  • 尿酸値を抑える効果

プリン体に作用する新たなプロバイオティクス乳酸菌「PA-3株」を発見~2015年3月27日 日本農芸化学会で発表~ - プレスリリース|企業情報|株式会社 明治

臨床試験でメカニズムを解明!L.gasseri PA-3株を含むヨーグルトがプリン体の吸収を低減し尿酸値の上昇を抑制 - プレスリリース|企業情報|株式会社 明治


PA-3ヨーグルトを自作するために用意するもの

  • ヨーグルトメーカー

たくさんのメーカーから発売されていて値段も2000円~10000円と幅広いです。


機能としてあったほうがいいのは細かい温度調整と時間調整。


なぜかというと、乳酸菌によって発酵してくれる温度やかかる時間が違うからです。


私が使っているアイリスオーヤマのヨーグルトメーカー プレミアムは1度ごとの温度調整と1時間ごとの時間調整が可能で3000円弱で買えます。


ヨーグルトメーカー プレミアム


牛乳パックごとセットできるため衛生的かつ後処理が楽で、スプーンや容器、牛乳パック用の蓋も付属しているのでこれさえ買っておけば間違いありません。


  • 牛乳

成分無調整牛乳とPA-3ヨーグルト


基本的には成分無調整牛乳を使います。


無脂乳固形分や乳脂肪分は気にしなくても普通に作れるので一番安い牛乳で構いません。


私は一度に大量に安く作るために1000mlの牛乳を買っていますが、500mlを使っても問題ないです。


ただしその場合は発酵時間が多少変わると思うので調整してみてください。


  • 飲むPA-3ヨーグルト

PA-3ヨーグルト ドリンクタイプ


PA-3ヨーグルトには固形タイプとドリンクタイプがあるのですが、ドリンクタイプをオススメします。


理由としては液体なので混ぜる必要がなく、牛乳パックに直接注ぐことで衛生的に作れるからです。


ちなみに、通常の固形タイプを使っても同じものができるのでお好きな方を選んで下さい。



PA-3ヨーグルトを作る手順

牛乳、ヨーグルトを常温に戻す

予め冷蔵庫から出しておき常温にしましょう。


冷えたままセットする場合はタイマーを少し長く設定した方がいいかもしれません。


牛乳パックに関しては短い時間なら電子レンジにそのまま入れて温めることもできるようです。


人によって意見が分かれていますが、ヨーグルトは電子レンジで温めると乳酸菌が死ぬ可能性が高いのでやめた方がいいです。

牛乳にヨーグルトを混ぜる

PA-3ヨーグルトを混ぜる


まず牛乳から100ml程度出します。(出した牛乳はご自由に。私は飲んじゃいます。)


次に牛乳パックの注ぎ口から飲むPA-3ヨーグルトを流し込みます。


入れた後は特にかき混ぜたりはしなくていいです。


むしろ、かき混ぜるのに使った物に付着した菌が入ってしまうのでやめましょう。


かき混ぜる場合は熱湯で殺菌しておいてください。

ヨーグルトメーカーにセットする

ヨーグルトメーカー付属、無い場合は別途用意した紙パック専用蓋やクリップで牛乳パックに蓋をしてセットします。

時間、温度を設定して起動する

自作ヨーグルトで一番重要なのが設定する時間と温度です。


PA-3ヨーグルトに含まれる乳酸菌「Lactobacillus gasseri OLL2959」がいくつに設定すれば上手く発酵するのか特許公報を確認してみます。


血中尿酸値低減作用を有する乳酸菌

L. bulgaricus JCM1002Tと、S. thermophilus ATCC19258のスターターを各1%、L. gasseri OLL2959 (NITE P-224)のスターターを5%で接種し、43℃、4時間で発酵して、プレーンヨーグルトを得た。


特許公報によると、43度で4時間発酵させるようです。


43度に設定


8時間に設定


この時間と温度で設定し電源を入れましょう。


電源を起動


発酵が終わったら冷蔵庫で冷やす


固まったヨーグルト


4時間と短いですがもう固まったようなので牛乳パックごと冷蔵庫に入れて冷やします。


タイマーが切れてからの放置時間が長いと余熱や室温で発酵が進みすぎてしまうためなるべく早めに冷やしましょう。

自作ヨーグルト完成!


完成した自作ヨーグルト


無事作ることができました。


プレーンヨーグルトなのでお好みで砂糖や蜂蜜などをかけてください。(そのままでも十分美味しいですよ)


作ったヨーグルトを種菌にする場合は殺菌した容器に少量移して冷蔵庫で保存してください。

自作PA-3ヨーグルトの個人的評価

★★★★★

  • 固さ

★☆☆☆☆

  • 酸味

★☆☆☆☆

  • 乳清(ホエー)の量

★☆☆☆☆


発酵時間が短いためか飲むヨーグルトのような出来になりました。


牛乳パックを生かしてそのまま器に注ぐことも可能です。


味もかなり良く、酸味もほとんどありませんでした。


手っ取り早く美味しいヨーグルトが作りたい人にオススメです。

自作するとどれくらいおトクなのか

まず、飲むPA-3ヨーグルトが約130円、牛乳が約160円なのでおおよそ300円かかります。


次に、飲むPA-3ヨーグルトが112ml、牛乳は1000mlですが最初に約100ml減らすので約900mlです。


つまり1回で900ml÷112ml=約8本分(プラス混ぜた1本分)も作ることができます。


1ヶ月毎日飲むPA-3ヨーグルトを買うと約3900円かかりますが、自作だと30日÷9本分×300円でなんと約1000円で1ヶ月分を作ることが可能です。


作ったヨーグルトを種菌にすればさらに安くなるので、かなりのコスパだと言えますね。

さいごに

ヨーグルトメーカーでPA-3ヨーグルトの作り方を紹介してきましたが、低コストで飲むヨーグルトを作れるのはかなり強いですね。


プリン体に効く珍しいヨーグルトなので、お酒をたくさん飲んだりして尿酸値が気になっている人に向いています。


特に気にしてなくても普通に美味しいので是非作ってみてくださいね。

PA-3ヨーグルト以外の作り方も紹介しています

www.free-log.net