部屋の湿度と共用のタオルに気をつければ風邪はかなり防げる説を唱えてみる

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みなさんは風邪をひかないためにどういった対策をしていますか?

私は子供の頃は年数回の頻度で風邪をひいていたのですが、体調管理をするようになってから数年に一回レベルまで落とすことができました。

そこで、自分が実践した中でも特に効果があったと思われる風邪をひかない方法を説明していきます。

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重要なのは風邪をひくパターンの見極め

風邪を防ぐためには過去にひいた風邪は何が原因だったのかを見極める必要があります。

私の場合、風邪をひいたと感じたときってほぼ朝起きたときなんですよね。

これは私に限った話なのかもしれませんが、振り返ってみると寝起きの喉の痛みで風邪をひいたことに気付くんです。

なんで寝起きに喉が痛いかといえば寝ている間の部屋の湿度が低いことで喉が乾燥するからです。

つまり、喉が弱っている状態が長時間続くことでウイルスが繁殖してしまい、結果風邪をひいているのです。

なので単純に部屋を加湿して一定以上の湿度をキープしているだけで風邪は防ぐことができる可能性が高いです。

これだけが理由ではないでしょうが、私は湿度を意識しはじめてから約3年間風邪をひきませんでした。

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思わぬことで風邪をひく

先程約3年間風邪をひかなかったと言いましたが、とあることが原因で風邪をひいて健康状態に終止符を打ってしまいます。

それは、風邪をひいた家族が使った洗面所のタオルでうっかり口を拭いてしまったことです。

拭いた瞬間にしまった!と思ったのですが、翌日には見事に風邪をひいてしまいました。

ここでの教訓は、風邪をひいた人が使った物には一切触れないことです。

その日から私は共用のタオルを一切使わないようにしました。

このように、何が原因で風邪をひくかは分からないので、ひく度に対策をアップデートしていく必要があります。

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さいごに

はてなの今週のお題「体調管理」ということで私の風邪対策を書いてみましたがいかがだったでしょうか。

上記に加えて栄養摂取による免疫力確保と手洗いうがいをすればほとんどの風邪は防げるんじゃないかと思います。

経験からいくと湿度管理のプライオリティはかなり高いので、風邪ひきたくない人は加湿器を導入してみてはいかがでしょうか。

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